記事執筆マニュアル（YahooニュースVer）

はじめに

Webコンテンツ及び記事作成のお仕事をお引き受けいただきありがとうございます！
当ページには今後記事作成いただく上で、ご注意いただきたい内容を記載してます。

ご覧いただき、表現方法や記事の方向性をご理解いただいた上で執筆作業をよろしくお願い致します。
ご不明な点などございましたらお気軽にご連絡下さい。

タイムリーなやりとりを希望される方はchatworkよりアカウントを取得いただき、下記IDにコンタクトをとっていただけると幸いです。

掲載ブログに関して

掲載ブログのジャンルはトレンド兼雑記ブログとなります。
世間が注目している情報に対して、次にアクションを起こす情報をいち早く正確に配信することを目的としています。

執筆するにあたって、専門的な知識は一切ありません。
WebやSNSで検索していただいた情報を基に、ご自身の言葉でまとめていただければと思います。

下記より執筆いただくにあたっての流れや、コツ・注意点を記載いたしますので、ご一読のほどお願い致します。

記事の作成・構成（テンプレート）

記事作成の基本的な構成は下記になります。

<h1>記事タイトル</h1>

記事タイトルにはメインキーワードとスモールキーワード（2～3つ以上）をを必ず盛り込んで、文字数は30文字～35文字ぐらいでお願い致します。

執筆する内容に沿ったキーワードを盛り込んでいただき30文字付近まで近づけていただければと思います。

メインキーワードは出来るだけ前の方に盛り込むことで、検索ユーザーの目に留まりやすくなるので、日本語がおかしくならない程度に盛り込んでください。

序文・リード文

記事を書く動機や注目されていること・簡単な紹介文などになります。
読者が序文・リード文を読んで何が受け取れるのか、わかるのか？を約束します。

記事のジャンルや内容によりますが、下記内容を意識して序文・リード文は作成してください。

前提の共有※記事内容やターゲット層によって省いてOK

執筆する内容によってどこまで話したら良いか迷う場合、まずはターゲット層を決めてください。
ターゲット層によって前提の共有が必要ないケースがあります。

例えば、特定の人物ネタで記事を作成する場合、人物によって情報量は異なります。
全てを紹介してしまうと、文字数も膨大になってしまいます。あくまで今回のタイトルに補足的に必要な情報（読者がこの情報を知ったらこういう情報も知りたがるかな？などイメージする）や、ターゲット層によって前提条件が必要な時だけ、前提の共有は行ってください。

本文エリアにも当てはまりますが、文内の流れは下記を意識して執筆をお願い致します。

本文エリア

前提の共有でお知らせした文内の流れを意識しつ、ターゲット層に向けてメインで知りたいことの回答をお願い致します。1対1をイメージしていただきながら、相手が質問してくる内容を想定して回答していくようなイメージです。

<h2>サブタイトル</h2>は最低でも3つ以上でお願い致します。
一つ目はメインタイトルで一番知ってほしいこと、二つ目以降は補足で読者が知りたいと思うことを書いてください。

文字量としてはサブタイトル（<h2></h2>）に対して、大体600文字を目安にお願い致します。
サブタイトルの内容によっては情報量も異なり、文字数は極端でなければ偏ってしまっても大丈夫です。

例：サブタイトル1：1000文字、サブタイトル2：400文字、サブタイトル3：600文字などOK

例：サブタイトル1：1000文字、サブタイトル2：100文字、サブタイトル3：600文字などOK

※文字数が超過する分には何の問題もありません

<h2>まとめエリア</h2>

この記事でわかったことのまとめ、締め文をお願いします。
締め文は簡単で結構です。

例：今後も応援していきたいですね、最後までお読みいただきありがとうございました…など

記事執筆のコツ・お願い

ブログ記事作成の基本は情報収集です。
メインタイトル、サブタイトルに対して、読者が知りたい情報をどれだけ詳細に記事で紹介できるか？さらに他の記事に載っていないオリジナルな記事かが検索順位に大きく左右されます。

そのため、メインタイトルとサブタイトルに対して「読者が求める情報」を意識して情報収集をお願い致します。

基本的な情報収集の方法

Yahooニュースから気になる記事をピックアップします。

その後、次に読者や自分だったらその記事に関連する何を調べるか？という部分に焦点を当てていただければと思います。

メインキーワードを1つ設定し、読者が調べる上で重要となるキーワードを2～3つ選定しましたら、そのキーワードを掛け合わせながらGoogleやYahoo検索をします。
検索結果の上位5位～10位の記事を確認し、今回のメインタイトルで読者が知りたい内容が載っていないか、また、補足として他の記事がどのような内容を載せているのか情報収集していきます。

その中から、今回のタイトル・サブタイトルで読者が知りたい内容をメモします。（そのまま執筆でも良いですが、メモしたキーワードを整理整頓しながら進めると、まとまった記事が執筆しやすいです）

ピックアップしたYahoo記事の内容をそのままリライトでは意味がありません。
それであれば、読者はYahoo記事を見れば済む話です。
読者がその記事を読んで次に関連する内容を検索するとしたら何を調べるか？に焦点を当てていただき、記事の執筆をお願い致します。

他のサイトに載っていない新しい情報の収集方法

完全に新しいキーワードが出ない限り、ほぼ他の記事・ブログと内容が被ることが考えられます。
他の記事と被ると、読者にとって今回作成する記事を読む必要がないため、さらにプラスアルファの情報を載せることが最大のポイントとなります。

是非、オリジナル情報が載った素敵な記事に仕上がるよう、ご協力のほどお願い致します。

Googleドキュメントに画像や動画のURLを組み込む

メインタイトルやサブタイトルに関連したSNS上の発言や、法令文は引用を用いて載せてください。
詳しくはGoogleドキュメントにデモを用意してるので、執筆される際、こちらをご参考ください。

Googleドキュメントはこちら

記事作成の注意点

コピペや語尾を変えただけ等の簡単なリライトはNG

絶対にコピペや簡単なリライトはNGです。
もしコピペや簡単なリライトを発見した場合、書き直しをご依頼させていただくか、即座にお取り引きは中止とさせていただきます。
最悪の場合、報酬のお支払いも致しかねますので、予めご了承ください。

チェックが漏れてしまい、納品後、コピー元の権利者から訴えがあった場合、責任は作成者ご本人に負っていただきます。
※必要な箇所のコピーの際は必ず引用と引用元の明記をお願い致します

語尾は基本的にですます調

雑記ブログとなりますので、固くなり過ぎず、フラットな表現を用いても大丈夫です。
基本的なスタンスとして読者の方々に情報をご提供することが目的ですので、「ですます調」をベースにお願い致します。

ですます調だと文章が単調になりがちですので、下記のように少し工夫していただけるとアップダウンを意識いただけると読みやすい記事となります。

数字、アルファベットは半角で統一

文章中の数字やアルファベットは半角で統一をお願い致します。
引用で用いる文章や、商品名、会社名などが全角の場合はそのままで結構です。
また、でも全角など使用されていた場合は、

キーワードは本文中に3回以上使用

SEO対策の一環として、メインキーワード、サブキーワードは本文中に必ず3回以上入れ込むよう意識してください。
稀に、メインキーワードを似たキーワードに置き換えて執筆される方がいらっしゃいますが、メインキーワードはリサーチして選定してますので、必ずメインキーワードを使用してください。
※メインキーワードにプラスアルファで用いる分には構いません

【22/8/11追記】執筆する上でNGワード、ジャンル

証拠の貧しいものや確定表現、非難、名誉毀損に当たる誹謗中傷などの表現はNG

人物話題の中に「整形疑惑」「麻薬使用疑惑」など証拠が不確かな噂のまとめも存在します。
そういった話題の際は「整形している」と断定的に書くのではなく、「写真写りの問題でしょうか？」や「鼻の形が違って見えることで整形していると噂されているようです」のように断定しない表現を使ってみてください。
※整形を告白されている、麻薬使用で逮捕されているなどのはっきりした事実がある場合は別です。

暴力的、アダルト的、差別的な表現や違法行為を助長される表現に関しては直接的な表現は避けてください。
例）リンチ→集団で乱暴、セックス→夜の営み、差別的な表現→使用しない

上記以外でも確認事項やご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。

確認事項

• 納品された記事の著作権は当方に譲渡していただきます
  ※そのため、他のブログサイトへの利用や他社への記事のお渡しはしないでください
• 他社で執筆した記事の納品は厳禁です
• クラウドソーシングサイト経由でご依頼させていただいておりますが、直契約も承っております。ご希望の際はその旨ご連絡ください
  ※クラウドソーシング時と同じ条件になりますが、手数料などが掛からないのでその分お得です

著作権及び守秘義務契約

このマニュアルを許可なく、全部または一部をいかなる手段においても複製、転載、流用、転売などすることを禁じます。

著作権違反の行為を行った場合、及び不法行為に該当する行為を行った際は、関係法規に基づき損害賠償請求を行うなど、民事・刑事を問わず法的手段による解決を行う場合があります。